The Phone of the Wind
昨日3月11日で東日本大震災から7年が経ちました。
私の両親の実家が福島県なので、親戚が東北地方にたくさんいます。叔父さん、叔母さん、いとこなど。
大地震があったと知ったとき、私は皆が無事かどうか心配でなりませんでした。
なんとか私の親戚は無事でしたが、電気・ガスが何日も使えなかったり、家が津波で浸水してもう住めなくなったり、そして原子力発電所のメルトダウンで、町が放射能で高くなってしまった親戚の家がありました。
この震災で2万2千人以上の人が犠牲になり、今も約7万3千人の人が避難所生活をしています。
今日は「風の電話」というドキュメンタリー番組を紹介します。
岩手県にある山の上に電話ボックスがあります。
東日本大震災などで家族を失った人たちがここへ来て、亡くなった家族と線の繋がっていない電話で話をします。
この番組は2年前のものですが、被災者の家族皆さんが、つらいけどなんとか前向きに生きていてほしいと強く願います。
こちらは英訳のビデオです。
🗾 単語(たんご)🗾
東日本大震災(ひがしにほんだいしんさい)Great East Japan Earthquake
経(た)つ pass
犠牲(ぎせい)victim
約(やく)approximately
避難所生活(ひなんじょせいかつ)をする live in evacuation centers
両親(りょうしん)parents
実家(じっか)family home, one's parents' home
福島県(ふくしまけん)Fukushima Prefetucure
親戚(しんせき relative
東北地方(とうほくちほう)the North-Eastern Parts
叔父(おじ)さん uncle
叔母(おば)さん aunt
いとこ cousion
大地震(だいじしん)huge earthquake
皆(みな)everyone
無事(ぶじ)secure, untroubled
心配(しんぱい)でならない can't help worrying
電気(でんき)electricity
津波(つなみ)tsunami
浸水(しんすい)する be flooded
原子力発電所(げんしりょくはつでんじょ)nuclear power plant
メルトダウン meltdown
放射能(ほうしゃのう)radiation
風(かぜ)の電話(でんわ)the phone of the wind
ドキュメンタリー番組(ばんぐみ)documentary
紹介(しょうかい)する introduce
岩手県(いわてけん)Iwate Prefecture
電話(でんわ)ボックス telephone booth
家族(かぞく)family
失(うしな)う lose
亡(な)くなる die, pass
線(せん)が繋(つな)がっていない the line is not connected
被災者の家族(ひさいしゃかぞく)family members of victims
つらい hard, painful
前向(まえむき)に生(い)きる live positively
強(つよ)く願(ねが)う strongly hope, wish
英訳(えいやく)English translation
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